




- 薬剤などを使用していないために、安心・安全
- 3大養分のチッソ・リン・カリウムを不溶化して防草
- 主成分を既存土・真砂土・砂利等に使う為、自然に環境と調和
- 保水性に優れ、温度の上昇や照り返しを和らげヒートアイランドを抑制
草なしくんシリーズのご紹介







草が生えない理由

ヒートアイランド抑制効果

草なしくんの使い方


施工上の注意
- 使用する土は、既存土・真砂土・砂利等です。
- 施工前は草刈等の除草を行ってください。
- 転圧前の散水は厳禁です。
- レベル調整に十分注意し、粗転圧してください。
- 再度、レベル調整して仕上げ転圧してください。
- 仕上げ転圧後、状況に応じて散水してください。散水料は施工の厚さで決めてください。
※厳寒期の凍結にご注意ください。
※気温5℃以下の施工は中止してください。 - 養生は、施工後72時間必要です。その間は施工面に触れないでください。
施工例紹介


よくある質問
- 草なしくんの土舗装の特徴を教えてください。
- 従来のアスファルトやコンクリート舗装と比べ、「より自然に近く、人や環境に優しく」追及し考えられた工法です。
防草効果もあり保水性が高いこともありヒートアイランド対策のあるのも特徴です。
また、重金属を含みませんので建設廃材にもなりません。
- 何故、草が生えないのですか?
- 一般的に植物(雑草)が成長するのに光・水・養分が必要ですが、草なしくん土舗装はリンや窒素など土中の養分を不溶化して、雑草が根から養分を取れなくすることで、雑草の成長を防止します。
- 除草剤とは違うのですか?
- 一般的にいう除草剤は雑草を枯らしますが、草なしくんは成長させない(生やさない)ものです。
酸化マグネシウムを主原料とし、海水から数種の工程を経て作られる天然由来成分であり医薬品の便秘薬としても使用されている環境に優しい材料を使用しています。
- 使用用途はどんなところですか?
- 一般的には遊歩道などの舗装や住宅の庭園やアプローチ、道路の中央分離帯、学校や公園などの公共施設、お寺や神社の参道、あらゆる場所で使用が考えられます。
さほど手がいらずで雑草を防止できるので、定期的に除草する必要がなくメンテナンスがほぼ不要になります。
- 施工方法を教えてください。
- ①基礎になる地盤の調整
②ミキサー等で土・草なしくん練り混ぜて敷き均一にならす
③ローラーやプレートで転圧
④散水
⑤養生(72時間を目安)
詳しくは、施工手順をご覧ください。